ハンドメイドと徒然

デザイナー兼アクセサリー作家による徒然

実は掲載してました。

こんにちはこんばんは。きのこです。

 

実はインスタに新しい掲載をしていたのですが、色々と重なった結果、こちらでお伝えができておらず、今に至ります。

楽しみにしてくださっていた方。大変申し訳ございません。

ということで↓↓↓

 

青とピンクそれぞれ、折り鶴です。


説明はインスタにあるのでそちらをご覧ください。

 

折り鶴は全て1500円です。

ご希望であればコメントもしくはインスタのメッセージよりご連絡ください!

 

 

さて、話は変わって本日は少しだけ久しぶりに現場日記です。

本日は・・・もしかしたら今年唯一になるかもしれない、A.B.C-Z 五関晃一さん、戸塚祥太さんの舞台「夜曲~ノクターン~」を観劇してきました。

 

本当にファンタジーでザ・舞台!といったようなコメディ要素もありつつアドリブも入りまくった、でもラストになるにつれ考えさせられるような、よい舞台でした。

 

えびの舞台は私の中で特別で、どこでもなんでもそうなのですが、”推し”を見ていることを忘れる瞬間があるんです。

今回でいえば、正義とはなにか。正しいこととは何か。己の信じる道とは何なのか。

ステージ上の登場人物たちのセリフに聞き入りその瞬間が本当にその場で起きているかのような、舞台上だけしか視界に見えなくなる時が来ます。

 

周辺の座席の人たちや袖のカーテンなんかも消えて、その世界に入ったかのような瞬間がたまらなく好きなので、私は舞台観劇がやめられないのです。

 

そして、それは作品を作っているときにもまれに起こることがあります。

 

手元の和紙が世界のすべてかのような、音もなにも消える瞬間があります。

これがいわゆるゾーンに入るというやつなのかもしれませんが、私がずっとクリエイターでいたいと願い続けるのはこの瞬間がたまらなく楽しく、幸せだからだと思います。

 

より完璧を求めて、より綿密に、そして、私の幸せと皆様の幸せがハマればこんなうれしいことはありません。

 

皆様の幸せとは何でしょうか。

 

心が震える瞬間、たとえ一瞬でもその瞬間を意識するだけで気持ちがきっと変わってきます。

 

私にとっての観劇・モノづくりは、人生を豊かにするものです。

推しがいるって最高だ。

そんなことをふと思った一日でした。

 

では、またお会いしましょう。